Prusa i3 MK2/ja
English • العربية • български • català • čeština • Deutsch • Ελληνικά • español • فارسی • français • hrvatski • magyar • italiano • română • 日本語 • 한국어 • lietuvių • Nederlands • norsk • polski • português • русский • Türkçe • українська • 中文(中国大陆) • 中文(台灣) • עברית • azərbaycanca • |
開発状況: 開発中
説明 | Prusa i3 MK2 は Josef Prusa によって設計されています。 |
ライセンス | GPL |
作者 | Prusajr |
協力者 | |
ベース | Prusa i3 |
カテゴリー | Prusa i3, Prusa i3 Development, Prusa Mendel Development, Prusa Mendel, Mendel Variations, Cartesian-XZ-head |
CAD モデル | none |
参考リンク | Github |
Prusa i3 (iteration 3) MK2 は、RepRap Core開発者である、Prusajrにより設計された、最も有名な 3D プリンターです。i3 MK2 では、以前の3つのバージョンの Prusa デザインから得られた改善点が組み込まれています。 参考: Prusa Mendel (iteration 2), Prusa i3, Prusa i3 MK3
派生モデル Prusa i3 は非常に人気なデザインであるため、たくさんの派生モデルが作られています。これらの派生モデルは、Category: Prusa i3 Derivate にまとめられています。また、Prusa i3 の亜種モデルページ や、Prusa i3 開発ページ もご覧ください。 |
Contents
主な改善点
以下は Prusa Mendel Iteration 3 と比較した際の主な改善点のリストです。
- Y軸フレームと電源カバーを接続したことによる、フレーム剛性の強化
- 組み立ての簡略化
- より大きなプリント容積 (250x210x200mm)
- 最適化された PCB ヒートベッド MK42
- 改善されたZ軸モーター (台形リードスクリューと一体化)
開発
Prusa i3 MK2 の開発は GitHubによってホストされています。https://github.com/prusa3d/Orignal-Prusa-i3/tree/MK2.
開発の歴史
公式キットが利用可能に (2016年5月)
2016年5月、公式キットが 開発者である Prusa 氏本人から利用可能に なりました。
プリント部品
このプリンター向けのプリント部品の OpenSCAD ファイルは、レポジトリー から入手できます。
電子部品
ステッピングモーター
Prusa i3 では、エクストルーダーを含み、5つの NEMA17 ステッピングモーターを使用します。そのうち2つのモーターは、Z軸のモーターで、これらは一つのステッピングモータードライバーに接続されています。また、台形リードスクリュー (送りネジ) と一体化されています。
コントロールボード
オリジナルの Prusa i3 MK2 では、Ultimachine による RAMBo mini ボードが使用されています。
エクストルーダー
Prusa i3 MK2 のエクストルーダーは、E3D V6 ホットエンドを用いて設計されています。
ヒートベッド
Prusa i3 MK2 は PCB ヒートベッド MK42 とともにリリースされています。